新居でいよいよIHデビュー!
オール電化、火のないIHコンロは安全性も高く、なによりフラットなガラストップはそれだけでガスコンロとは段違いのお手入れのしやすさですね。
そんなお掃除ラクラクなIHコンロですが、忘れちゃいけないのがコンロ周り。
意外と食材のカスが入ったり、油が入ったり、調味料が入ったり…
汚れを放っておくと、気づけばイヤな黒ずみになったり、カビが出たりするそうですよ。
ということで、そんなフチ汚れを事前に防止できる神アイテム「IHコンロ フレームカバー」を使ってみました!
IHコンロ フレームカバーについて
IHコンロの周りは、意外とフチから汚れやすい!
IHコンロはフラットなので、少し汚れてもサッと拭いてキレイにすることが出来ます。
ガスコンロみたいに五徳掃除が要らないので、とにかく楽ですよね!
しかし、意外と見落としがちなのが「コンロのまわり」です。
IHコンロのまわりの僅かな隙間に、料理で飛び散った食材や調味料などが入り込む場合があります。
狭い隙間なので、一度汚れが入るとなかなか掃除がしづらいわけで。
せっかくのIHコンロ、どうせなら常にキレイを保ちたいですよね。
東洋アルミのフレームカバーでまわりを囲って予防しよう!
IHフレームカバーは、東洋アルミの「フレームカバー」がオススメです。
ダイソー・セリアなどの100均にも類似商品が出ているのですが、店頭で見てみた限り貼りづらそう・設置しづらそうだなと感じて…。
キッチンは毎日立つところなので、せっかくならキレイに目立たず付けたいし、私はちゃんとメーカー品を選ぶことにしました。
東洋アルミと100均のフレームカバーはどう違うの?
実際に100均商品は使っていないので耐久性は分かりませんが、どう見ても貼りやすいさに違いはあるだろうなと思いました。
東洋アルミのフレームカバーは厚みと幅のある透明テープで上から隙間を覆う感じなのですが、ダイソーの場合は隙間に埋め込む仕様のようで、用途は同じだけどアプローチ方法が違うんですよね。
(うちのコンロの隙間にうまく入るんだろうか?)と不安になってやめました。
一方でセリアは東洋アルミと同じく上から隙間を覆うタイプだったけれど、テープに「折れ線」がない!
東洋アルミのIHフレームカバーは中央に折り曲げやすい線が入ってまして、線なしのセリアはうまく貼れそうにないなと思ってしまいました。(不器用だから…)
東洋アルミのIHフレームカバーは貼りやすい!
パッケージにある説明の通りに貼りましたが、とても簡単でした!
前述の通り中央に折れ線があるので、そこがちょうどキッチン天板とIHの設置面に来るようにして貼っていきます。
やさしく引っ張りながら貼っていきます。
強く引っ張りすぎると伸縮の力であとで剥がれたりするので、ほどよいテンションで!
ぐるっと一周貼ったのがこんな感じです。
透明だし、目立たなくていいですね♪
おかげさまでカスや液体も入り込まずに守られていますよ。
半年ほど経ったところで我が家は一旦貼り替えてみましたが、テープ自体の汚れ・劣化もそんなに気にならず、耐久性はまだまだ保てそうでした。
まとめ
汚れ・掃除対策は、何よりキレイな状態で先手を打っておくことが重要です。
特にIHのようなビルトイン製品は買い替えも難しいものなので、可能な限りキレイに保っておきたいですよね。
そんなわけで、新築なら入居前・入居すぐ、そうじゃなくても大掃除やキレイにしたタイミングでしっかり対策しておくことをオススメします!